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コンクリートブロックとは

コンクリートブロックとは、コンクリートで造られた資材のことをいいます。コンクリートブロックは、建築や土木資材の一つで、工業製品として規格化・商品化されているので簡単にどこででも入手することができます。また、施工管理もコンクリートなどを直打ちするよりも簡単なので広く普及されています。コンクリートブロックには、景観対策として用いられることが多い、表面に様々な加工をした化粧ブロックなども含まれます。コンクリートブロックは、建築用の資材として宅地などの外壁などに用いられる材料の一つとして指す事が多いですが、河川工事や道路工事などでで用いられている積みブロックや張りブロック、また海岸工事に用いられている消波ブロックなども含まれています。

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建築用コンクリートブロックの紹介

建築用コンクリートブロックは、組石造の材料として垂直方向または水平方向に規則的に並べて積み上げて使用します。ただし、垂直方向または水平方向に規則的に並べて積み上げているので水平方向に対する外力に弱いという欠点があります。コンクリートブロックの断面には、角のとれた矩形や円形の穴が開いています。この穴を使って鉄筋を通したり、モルタルを充填したりするなどの方法を用いて、構造的に強化することができます。建築用コンクリートブロックは、第二次世界大戦後の焼け野原となってしまった都心を復興させるために、高い不燃性をを有していて簡易な素材が必要となったことから注目されました。現在では、園芸用品などに用いる手軽な資材としてや本格的な建築資材として幅広く使われています。

土木用コンクリートブロックの紹介

土木用コンクリートブロックというと、建築用の資材ではなく、河川の護岸部や道路斜面を覆う材料として使用されているものを指すことが多いです。一般に土木工事などで用いられているものは『間知ブロック』といわれているもので、石垣などの材料として使われている間知石の代替品です。『間知ブロック』は、斜面の前面に組み合わせて積み、裏に生コンクリートを打設して設置されます。河川護岸用に用いられているコンクリートブロックは、水際の生物などの生態系を考え・配慮した製品が多く用いられています。河川護岸用コンクリートブロックは、ブロック前面の空洞に周辺の石や土砂を詰めて、流水による河岸の浸食防止などの護岸機能を発揮しています。また護岸機能と同時に、河岸の生態系や植生の保護または育成を期待しています。

Copyright © 2008 コンクリートブロックについて